CATEGORY

沢登り

沢は、だいたい過酷で、だいたい最高。 濡れて、冷えて、疲れて、 それでもまた入りたくなる。 昼は水に浸かり、夜は焚火と酒。 そんな沢の遡行記録。 綺麗な話だけじゃなく、 ちゃんと現場のリアルを書いてます。

  • 2026年8月4日
  • 2026年8月4日

黒部源流釣行記|人は、思ってもみなかった縁で生きている

黒部へ帰る 折立へ 朝2時に起きて支度を始める。薬師沢小屋の支配人、やまとけいこからの今回のリクエストは、ゴーヤと大葉とチーズ。それらをザックに入れる。 ゴーヤは1本200円近くした。畑に植えてあったら、きっといくらでも実っただろうにと思うと、悔しい。来年は、ゴーヤを植えよう。大葉も去年は捨てるぐら […]

  • 2026年7月19日
  • 2026年7月19日

鬼石沢遡行と満月会|沢を歩いて、日本酒を楽しむ一日

手打そば さか間の「満月会」とは? 満月会は、神奈川県秦野市にある「手打そば さか間」で開催される夜のイベント。 秦野戸川公園のすぐ目の前にある「さか間」は、自家製粉した蕎麦粉を使った手打ち蕎麦のお店で、通常営業のほか、満月会などのイベントも開催している。 満月会では、季節の食材を使った料理を盛り合 […]

  • 2026年6月16日
  • 2026年6月16日

イワナ再逮捕の三伏沢

雨の朝、源流へ 今シーズン最初の沢は、二泊三日の源流釣行だった。朝4時に目を覚ますと雨。 「マジかよ」 思わずそう呟いたが、同行者のNおじさんは、仕事を終えたらそのまま長野へ向いそうだ。きっともう駐車場で仮眠している頃だろう。中止という選択肢は、なんとなく頭に浮かんでは消えた。 高速を走っている間も […]

  • 2026年4月9日
  • 2026年4月9日

どうせ全部、沢に流れる

沢靴を忘れて沢へ 沢に向かう車の中で、沢靴を忘れたことに気付いた。 時はまだ3月、山々はまだ白く、沢に入るには寒さが勝る時期。それでも釣りの解禁日も過ぎて、もう待てなかった。 沢靴がなければ、沢に入ることはできない。いや、入ってもいいけど、現実的ではない。 普通なら「終わり」だが、私達なら絶対にどう […]

  • 2025年12月19日
  • 2025年12月19日

釜の沢 ホラの貝ゴルジュをゆる~く楽しむ

山がつないだメンバーズ 今回の遡行日は2025年9月2日~3日、メンバーは私の他に、いつメンのNおじさんとT青年、そしてO河の4人パーティー。O河に会うのは1年ぶりぐらいでしょうか。まだ30歳になるかならぬかのO河と、私たちををつないだのは、湯俣の晴嵐荘でした。 O河との初めての出会いはこちらから~ […]

  • 2025年10月9日
  • 2025年10月9日

薬師沢小屋と赤木沢

一日目 折立キャンプで飲んだくれ 全登山客が大雨に泣いた、2025年の夏休み みんな大好き夏休み。 たいていの大人達は、仕事をはじめとした、様々な首輪につながれています。しかし夏休みには、不自由な日常から一時的に釈放され、夏の青空を見上げながら胸いっぱいに山の空気を吸い込み、金太郎あめみたいな日常の […]

  • 2025年9月21日
  • 2025年9月27日

林道崩落の一之瀬川大常木谷でヤマメと遊ぶ

大常木谷とは 大常木谷は、青梅街道から飛龍山への稜線へと刻まれた沢で、一之瀬川に合流し、やがて奥多摩湖を経て多摩川へと注ぎ込みます。泳ぎ必須の沢なので、遡行するなら暑い季節がおすすめ。なおバス便の関係上、日帰りはできないと宗像さんは言っていますが、詳しくはこちらの本をご覧ください。 ↓宗像さんの著書 […]

  • 2025年9月10日
  • 2025年9月10日

ヘイズル沢佐俣右沢 トラウマを乗り越えて進め!

トラウマを良い思い出で上書きしよう 2025年7月、私は不安と期待と共に、再びこの地を訪れました。約1年前に経験した、あの苦い思い出・・・それをいい思い出に塗り替えよう!というNおじさんの提案を受けてのことです。 苦い思い出はこちらから 正直、不安で一杯でした。 また誰かがケガをしたり、ましてや死ん […]

  • 2025年8月28日
  • 2025年8月29日

源流テンカラ 薬師沢釣行

釣りの師匠はガチの釣り〇チ 釣りキ〇エピソード 渓流釣りをやってみたいと思った私にイロハを教えてくれた、通称「まさやん」。職業も職人ならこだわりも職人の彼は、幼少期から釣りに命を燃やしてきたようです。 小学生の頃から自分で毛鉤を巻いていたのも結構なガチなのですが、その毛鉤をみた大人が、 「すごい、上 […]

  • 2025年8月11日
  • 2025年8月11日

鞍掛沢二泊三日釣行 最高の幕営地発見

日帰り可能な沢を旅するように歩く 南アルプスの天然水をたたえる鞍掛沢は、日帰りでも遡行可能なルートです。しかし沢登りをやるならば、やはり焚火を囲んでの沢泊りを満喫したいところ。今回はそれを二泊三日にまで引き延ばしての、鞍掛沢しゃぶり尽くしプランです! 鞍掛沢は困難な登攀もなく、尾白川本流のスケール感 […]